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E056 "決まり文句"が新鮮によみがえる

◆ ひところの政治的"決まり文句"が新鮮によみがえる。  △"首相は第三者" については、きわめつけ。    さすがに反響がある。     "見識を疑う"、     "悪い冗談"。          (11月23日付のローカル紙)    紋切り型のいいならわされた言葉が新鮮に聞こえる。    「新鮮」さは、久しく「時代」に"追従"してきたメディアだからこそ・・・。    メディアの振る舞いは、「追従」の含意に尽くされるが、    当の「発明」者のありかたは、「追従」ではいかにも不足・・    "お追従"がふさわしい。     "政治屋"のお「追従」。 --「ついしょう」と読ませる。    当事者の心根が劇的にあらわれる。さすがは「ミッチー」の系譜・・     「期待」の片鱗もけむりと化した。  △"まだ早い-時を待て" は、ほんのちょっと手が込んでいる。     "茶番劇"    選挙互助会の古株は心得顔の戦術指南を演じてみせる。    若輩のTopは     「"他人(ひと)事"のようにはいえない」と"他人事"をのたまう。     忠犬「ハシ公」の面目は躍如。  △見え透いた"茶番劇"を実況報"導"する側は、おおまじめな顔である。     この顔は、真意か、演技か・・     どのみち、見るものの"伏し目"を誘う。  △主役には、みえすいた拙(つたな)い助け船でさえ不可欠。    さきごろから続く「二番煎じの羅列」は、    得意顔とはうらはらに、    広く国際社会の危惧と侮(あなど)りをさえ誘う。 ◇ありさまは、総じて、"カリカチュア"、"戯画"の絶好のターゲットである。  絵心はない。新味はないが、決まり文句を言おう。  "津々浦々の、心ある「自由民主」党員は初心に帰れ。"  "進むは地獄、退くは栄誉。"